『スキゾイド型人格障害』と『統合失調症』の症状には共通点が多い
このブログを初めて見つけて下さった方向けに、軽く経歴を述べておきます。
具体的なことは3年から4年前に出版した電子書籍に書いてあります。
今とは大きく考え方が変わっていると自覚していますが、根幹は一貫していると自分では思っています。
今現在の主治医の見解:アスペルガー症候群のみで精神障害はない。仮に然るべき機関から精神疾患はあるか聞かれたらキッパリ「ない」という。
現在私は某精神科病院(入院施設もある大きい病院)に2か月に1回ペースで通っています。定期通院ではなく、必要に応じて電話で予約を取るといった状況です。
今は就職について関係各所と色々話している、というか話し始めているという段階です。
私のツイッターアカウント(@shotarokindle)(※自動投稿が大半ですが)でも言っていますが、私は統合失調症ではないかというモヤモヤした気持ちがずっとありました。それもようやくここ数日以内にソーシャルワーカーに初めて伝えたという段階です。カルテにも私がまとめた資料を追加して頂いたりしています。
続きを読む【自閉症のSF考察】宇宙人はサドではなく病的なマゾヒストである
今回は【自閉症のSF考察】宇宙人はサドではなく病的なマゾヒストである、です。
地球よりも遥かに高度な知的存在が地球と接触するとすれば仮面ライダーの悪役路線、換言するとトムとジェリーの最終回路線で来るのではないか、というエピソードです。
ところが都市伝説で噂になっている最終回にはトムは出演していないそうです。
2人で1つのはずが片割れのトムはいずこへ雲隠れ。
ジェリーが1人ぼっちで何かやってる。そんな映像が淡々と流れるそうです。
なぜか?
トムが居ないことが「夢よもう一度」都市伝説の最終回の恐怖の始まりでした。
出典:バズーカNEWS・怖い話と都市伝説
https://scary-story.net/tosidensetu/tom-and-jerry-final-episode/
当然人間側の文化や思想もチェックしてくるでしょうし
わざと雑魚が攻めてくる、あるいはわざと馬鹿を演じて負ける
そしてヒント・メッセージを与え、文明を加速させる
つまり、宇宙人は「恐怖」そのものなのではないか
なぜなら苦痛・環境の変化により真価が起きるからです。
あと魔女の宅急便で「目に映るものの全てはメッセージ」とありますが、まさにジブリでもあるのでは
という今回の作話です。
自閉症は必要悪であるという個人的主張~織田信長の様に「うつけ」を演じている~
自閉症は必要悪であるという個人的主張
~信長の様に「うつけ」を演じているだけという妄想~
アスペ当事者は理解できないことに直面した時、「こんな嘘はふつう思いつかないでしょ」と考え荒唐無稽な冗談でも真に受けてしまう場合があります。
この特性は発達障碍者が社会不適合と見做されてしまう一つの要因かもしれませんが、いわゆる「必要悪」でもあると当事者として考えています。
行ってしまえば
異常な社内政治に適応できるのが健常者
適応出来ないのが発達障害
に過ぎない、と思っています。
最近の気になったツイートも紹介させていただきます。
定型発達とASDの社会的動機づけの違いをまとめてみました。
— とれとれ・ぼーん (@TrestresBonne_) May 1, 2022
動機づけの支援には「できる」よりも「やりたくなる」が大事。 pic.twitter.com/fFLeAW688m
ふと高校生時代の現代文の教科書を見て新たな気づきがありました。
「神の見えざる手」という用語もありますが、人知を超えた存在がいるという前提で話しを進めることで、思いもよらないメリットが得られるのではないか、過去の一見たんなるエゴにみえる思想もこれが念頭にあったのではないか
という今回の作話でした。