自閉症の「作話」について
自閉症の「作話」について
ツイッターでも言っていることですが、ここでも書かせていただきます。
統合失調症の症状に「作話」というものがありますがまさに自分のことで驚きました。
— S-kindle☽ASD☘アスペルガー大学生 (@ShotaroKindle) April 12, 2022
診断はされていないのでうまれつきの性格なんだと思います。
よく言えばクリエイター気質ということになるんでしょうが。#発達障害 #アスペルガー #自閉症 #統合失調症
アスペルガーの特徴として「冗談が通じない」とよく言われますが「冗談に対する適切な反応が分からない」と言った方がいいかも知れません。結果的に「何でも真に受ける人」だと思われがちだと思います。#発達障害あるある #発達障害 #ASDあるある #自閉症
— S-kindle☽ASD☘アスペルガー大学生 (@ShotaroKindle) April 13, 2022
統合失調症の症状に「作話」というものがありますがまさに自分のことで驚きました。
診断はされていないのでうまれつきの性格なんだと思います。
2回目か3回目の主治医に統合失調症について聞いてみましたが
「精神障害はない」とのことでした。
よく言えばクリエイター気質ということになるんでしょうが。
これでまた思い出したことがありますが、親戚と話しているとき
よく「それアルツハイマーがいうことだよ笑」と言ってくることが何回かありました。
流石に最近は言われませんが、もしかしたらこのことを意味してたのかな、とふと気づきました。
作話(さくわ)は、記憶障害の一種である。過去の出来事・事情・現在の状況についての誤った記憶に基づく発言や行動が認められる点が特徴的である。作話は、「正直な嘘」と呼ぶべきものであり、通常は本人は騙すつもりは全く無く、自分の情報が誤りであるとは気がついていないので、この点で嘘とは区別される。
「作話」の症状の一つに血統妄想というものがあります。
血統妄想 統合失調症における誇大妄想は、様々な種類に分類できます。 その中にあって、「血統妄想」というのも症状のひとつとみなされています。 血統妄想も、自分を誇大する為の妄想です。
例えば、林修先生が幼少期、自分を源義経の末裔だと思い込んでいたというエピソードがありますね。
テレビでみましたが当時は人なりのモチベの上げ方なのかなくらいに思って忘れていました。
もしかしたらこの人が典型的な例なのかもしれません。