自閉症は必要悪であるという個人的主張~織田信長の様に「うつけ」を演じている~
自閉症は必要悪であるという個人的主張
~信長の様に「うつけ」を演じているだけという妄想~
アスペ当事者は理解できないことに直面した時、「こんな嘘はふつう思いつかないでしょ」と考え荒唐無稽な冗談でも真に受けてしまう場合があります。
この特性は発達障碍者が社会不適合と見做されてしまう一つの要因かもしれませんが、いわゆる「必要悪」でもあると当事者として考えています。
行ってしまえば
異常な社内政治に適応できるのが健常者
適応出来ないのが発達障害
に過ぎない、と思っています。
最近の気になったツイートも紹介させていただきます。
定型発達とASDの社会的動機づけの違いをまとめてみました。
— とれとれ・ぼーん (@TrestresBonne_) May 1, 2022
動機づけの支援には「できる」よりも「やりたくなる」が大事。 pic.twitter.com/fFLeAW688m
ふと高校生時代の現代文の教科書を見て新たな気づきがありました。
「神の見えざる手」という用語もありますが、人知を超えた存在がいるという前提で話しを進めることで、思いもよらないメリットが得られるのではないか、過去の一見たんなるエゴにみえる思想もこれが念頭にあったのではないか
という今回の作話でした。