【自閉症のSF考察】宇宙人はサドではなく病的なマゾヒストである
今回は【自閉症のSF考察】宇宙人はサドではなく病的なマゾヒストである、です。
地球よりも遥かに高度な知的存在が地球と接触するとすれば仮面ライダーの悪役路線、換言するとトムとジェリーの最終回路線で来るのではないか、というエピソードです。
ところが都市伝説で噂になっている最終回にはトムは出演していないそうです。
2人で1つのはずが片割れのトムはいずこへ雲隠れ。
ジェリーが1人ぼっちで何かやってる。そんな映像が淡々と流れるそうです。
なぜか?
トムが居ないことが「夢よもう一度」都市伝説の最終回の恐怖の始まりでした。
出典:バズーカNEWS・怖い話と都市伝説
https://scary-story.net/tosidensetu/tom-and-jerry-final-episode/
当然人間側の文化や思想もチェックしてくるでしょうし
わざと雑魚が攻めてくる、あるいはわざと馬鹿を演じて負ける
そしてヒント・メッセージを与え、文明を加速させる
つまり、宇宙人は「恐怖」そのものなのではないか
なぜなら苦痛・環境の変化により真価が起きるからです。
あと魔女の宅急便で「目に映るものの全てはメッセージ」とありますが、まさにジブリでもあるのでは
という今回の作話です。