- 自閉スペクトラム症(ASD)には5つのタイプがある
- 【積極奇異型】
- 【受動型】
- 【孤立型】
- 【尊大型】
- 【大仰型】
- 自己矛盾を受け入れる
- 夏目漱石の『自己本位』『則天去私』
- 【自己本位】とは
- 【則天去私(そくてん-きょし)】とは
則天去私という生き方 心理学からスピリチュアリズムへ【電子書籍】[ 三沢直子 ]
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則天去私という生き方 心理学からスピリチュアリズムへ【電子書籍】[ 三沢直子 ]
続きを読む「才能」という概念は「賢さ」とはまた違った曖昧な概念だといえる。文化によっても意味は異なるし、状況によっても変わる。
しかし、時代に合った何らかの専門性・スキルがある人物はいつの時代でも重宝されているだろう。それは求められるスキルを見抜くという「適応力」とも見て取れるが、根本的に言うと、それは「継続できる能力」に他ならないだろう。
これは不満や批判というわけではありませんが、Twitter上には「社会適応力」=「頭の良さ」という風潮が、少なからずあるように見受けられます。
殆どの方は一度は考えることだと思いますが、
と思いがちなのではないでしょうか。
「計算力」「記憶力」「文章力」「思考力」など指標は他にもある
ということは言うまでもないと思いますが、
果たして「社会適応力」=「頭のよさ」なのでしょうか?
「適応力」がなければ「計算力」「記憶力」「文章力」「思考力」があっても「頭がいい」とはいえないのでしょうか?
もちろん完全に間違っているとは言えませんが、そうとも限りませんよね。
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「発達障害」は障害でもあり、社会問題でもあり、多様性でもあり、個性、概念、思想、アイデンティティでもある。
僕は「当事者それぞれの特性」の話と「発達障害の捉え方」の話は別枠として考えるべき、とTwitterを通して気づくことが出来ました。
特に服薬、当事者が困っていることについての話では頭の中にある「自閉スペクトラム症(ASD)」や「注意欠如・多動症(ADHD)」の知識ではなく、当事者の声を基に考える必要がある。
知識・常識が邪魔になって当事者の声が届かないことが今まで数えきれないほどあったのではないか。
なんてことは、科学の世界でも普通にあるのです。
次に引用しているのは理論物理学者「アルベルト・アインシュタイン」の名言です。
Common sense is the collection of prejudices acquired by age eighteen.
常識とは、18才までに得た偏見のコレクションである。
Imagination is more important than knowledge. For knowledge is limited, whereas imagination embraces the entire world, stimulating progress, giving birth to evolution.
想像力は知識よりも重要である。知識に限界があるが為に、想像力が世界をとりまき、発展を刺激しつづけ、進歩に息を吹き込みつづけているのだから。
「知識でしか物事を判断できない人は想像力がない」
「知識が良識ある判断においては妨げになることがある」
僕はよくこれで痛い目に遭っていますが、
一つ目の名言に至ってはアインシュタインの名前を出すまでもなく広く浸透している印象です。
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今更ですが、7月21日は参院選投票日です。「若者よ、選挙に行くな」と題した動画が話題になってますね。
3人のシニアの男女が「あなたたちは選挙には行かない」「だから私たちが政治を動かしているの」「あなたたち若者は存在しない人」「いつまでも『ゆとり』『さとり』と開き直ってなさい」などと次々と挑発ーー。
「若者よ、選挙に行くな!」と逆張りのメッセージで若者に投票を呼びかけるキャンペーン動画だ。
ちなみに僕は投票に今まで一回だけ行ったことがありますが、死票(落選した候補者に投票すること)でした。
Twitterなんかでも、選挙の影響か自分の政治的スペクトルを診断してくれる診断ツールのツイートが散見されていますね。
今回は「若者が政治的な意見を表明するメリットはあるのか」について、思ったことをこの機会に整理してみたいと思います。
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