【障害者雇用いじめ問題】社会的弱者は「保身」の対象として「差別」され続けるしかないのか
タイトル:【障害者雇用いじめ問題】社会的弱者は「保身」の対象として悪口を言われ続けるしかないのか
【文春砲】くら寿司店長「障害者いじめ」が話題に
『くら寿司で“障がい者いじめ” 被害者が退職に追い込まれていた』という所謂「文春砲」が大きな話題になっています。
(恥ずかしながら私は今日知りました。。)
・店長がパワハラを何度も受けて焼身自殺
— 大神 (@ppsh41_1945) June 1, 2022
・店長に自腹でアルバイトの給与を支払わせる
・従業員が有給休暇を取得しようとすると拒絶する
・障害者の従業員をいじめて退職に追い込む
くら寿司…あまりにもブラック過ぎるだろ。https://t.co/06zHrpZ869
私がTwitter(@ShotaroKindle)で相互フォローさせて頂いている「みらいのリスト」さんも反応していますね。
『障害者は定型発達者(障害、特に発達障害の傾向がない人のこと)より価値の低い存在、だからいじめて当然』とこの「くら寿司の店長」は考えているのでしょうか。
くら寿司で“障がい者いじめ” 被害者が退職に追い込まれていた #文春オンライン https://t.co/HdhgDaxppJ
— みらいのリスト 発達障害・社会・安全の情報集め (@mirailist) June 1, 2022
くら寿司の店長が軽度知的障害の男性にいじめ
『うちの子が障がい者やから軽んじているんですか?』とX店長に聞くと、『はい』と言ったのです
えええっ!?#障がい者いじめ #障害者いじめ
とても闇の深いニュースですが、表沙汰にすらならないケースはもっとあるでしょうね。
発達障害当事者として他人事ではありません。
私のTwitterのフォロワー数は2.1万(2022年6月現在)と無駄に多いですが、自動投稿ツイートが大半であり、拡散力としてはイマイチなアカウントになっています。
ツイートや過去の記事でも言及していますが、私は「承認欲求が強い一方で直接的に話題にされるのを恐れる」という捻くれた性格(※スキゾイドパーソナリティ障害的だと自認している)の持ち主なので、ある意味このアカウントは自分の中では正解です。
(意味分からんと思ったら読み飛ばしてください。)
フォロワー数を増やす方法についてはこちらの過去記事をご覧ください。
発達障害者は「保身」の対象として定型発達者に利用されている現実
(※私の語彙力不足で少し大袈裟?な見出しになってしまいましたが、ご容赦ください)
ここで私のTwitterアカウントで頂いたコメントを紹介させて頂きます。
(※ブログで引用する許可は特に取っていませんが、Twitterの規約では、『公式のツイート埋め込み機能』を用いて引用すれば問題ないとされています。SNSならではの特性ですのでご理解いただければと思います。リツイートやコメントをして下さるフォロワーにはいつもお世話になっております。)
定型発達はいたってフツーの人なだけでなく悪口ばかり言って人を仲間外れにしたり自分が仲間外れにならないためには角をたてない物言いで悲惨な人を見殺しにするしとにかく保身の鬼であり、過大評価してる人の発言には苦笑を通り越して冷笑しかできないです。(定型にもいい人も多い) https://t.co/iaiJh06k8y
— めみ (@gum2356890) June 4, 2022
僕は発達障害当事者ですが、どちらで表記されようとどちらでも良いです。それよりも障害者雇用の問題で差別や虐めがあると聞きますのでそちらが改善されたらと思います。
— 加藤正登 (@TachYOnZeroK) June 4, 2022
本記事のタイトルはこのツイートを参考に考えさせていただきました。
※本記事とは関係ありませんが、最近のコメントも紹介させていただきます。
支援側から意見として、発達障害当事者の方には必ず良いところあります。履歴書がすごいとか、善良さ、真面目さ、ハマった時の集中力、多くの人は言語性優位なので語彙ほ豊富さ、なによりユニーク、個性的なところなどなど。皆さんいくつかは当てはまると思います。#発達障害 https://t.co/fEd4qYnG8F
— I like Finland@ASD&ADHD発達障害の就労支援員 (@asd_adhd_fun) June 4, 2022
息子の事を猛勉強して、閃いた事があります。誤解を招くような発言になるので内容は伏せますが、簡単に言うと、一つのことを突き詰められる人はだいたい何らかの診断名がつくだろう。と。よく出てくるのはビルゲイツあたりですね。これの最たる部分です。 https://t.co/ix91x4IaO6
— ゆの (@kaoru_uo_o) June 3, 2022
実際、死の恐怖からの逃避という説もあるようです。
— りれきち🐕ファファファ💉💉💉 (@rire) June 3, 2022
父は知能診断受けていないが、正にこれだった。
— チョコミン党員@ADHDうつ病 (@ADHD41495577) June 2, 2022
祖母の教育論を持論のように母に押し付け、私はその教育論に従っているように擬態していたと思う。
主体性がないから、母も祖母も他界してから、異論を唱えて話し合いをしようとしても、あの人がこう言ってたからいいんだ。で終わりだった。 https://t.co/Jh8jzgKaLo
【作話=狂言=妄想自慢話】
— ゆにあん🎀🧸{ぷぅ💖) (@yunyan__forever) June 3, 2022
害なければ止めたり否定しないで
聞いてられるけど…
少しでも止めたり、思い通りにならないと攻撃的に変わる。
作話の狂言がいつの間にか
こっちが悪役悪者なってて
『私は悪くない』『私は悪口言われていじめられた』
特徴的なセリフ。 https://t.co/oeKtFR8YWm
結論:定型発達者が全て悪いわけではない
この辺で毎度の如く集中力が切れてきたので本記事のまとめです。
発達障害者(特にASD)はよく他者を怒らせるにも関わらず「悪口」を言う才能がない。
適度なジョークとしての悪口はコミュニケーションにおいて不可欠だが、ASDは「保身」の対象として利用されるケースが圧倒的に多いのではないだろうか。
※ここ最近、このブログは備忘録的な使い方になってきているため、発達障害やアスペルガー(ASD,自閉症スペクトラム)について知らない方には読解不能な部分が多いかもしれません。ブログの古い記事や出版している電子書籍では丁寧に書いているつもりなので、興味のある方は是非参照してみてください。